슌韓国大学院生

韓国ソウルでの大学院生のブログです。

【韓国留学】韓国大学院留学生が語る総合試験(종합시험)の恐怖

 

f:id:okiro10914:20210107175032j:plain

急にYouTubeのサムネイルみたいなのがでて

びっくりしていると思いますが

せっかくの休みなのでこの期間は

サムネイル作成の練習も兼ねてブログの

記事につけていきたいとおもいます!!(笑)

 

動画の編集も学科で習っているのですが

難しいのでもう少し上達したら

このサムネイルの連携させれたらと

思っています!

 

예쁘게 봐주세요~!

 

 

おひさしぶりです。しゅんです。

ブログを本当に久しぶりに書いてみようと思います。ワラ

 

本当に久しぶりにかくのでどこまでを

ブログで書いたとかを覚えてないのですが

今学期(202009-202012)の間は人生で

こんなに机に向かった事ないっていう位

勉強をした学期になりました。ww

 

総合試験の簡単な内容

学校や学科によって変わってくると思いますが

종합시험 通称종시がありました。

基本的に大学院を通して習った基礎的な理論の総集編

って感じなのですが、自分の学科の場合

  • マスコミュニケーション理論
  • 方法論
  • 自分の専攻科目

この3科目に質問がひと科目につき2人の教授が

出題をすることになっていて

科目ごとの試験時間は3時間になります。

 

たった2問しかないの?簡単じゃんって

思う方もいると思いますが、その2問の回答を

ひとつの問につき専用の解答用紙の約1枚半以上

記入した方がいいとされています。

 

結局二つの質問だけで3‐4ページ分

埋めないといけない事になります、、。

 

 

試験の出題形式

試験は科目ごとに出題形式が変わってくる

というよりは担当する教授によって系統が

はっきりしています。(自分たちの場合)

 

A教授の場合

科目内の理論を使って

現在世界的に頭を悩まされている

社会的なイッシュや問題改善や考察を

序論理論的背景研究問題仮設研究方法の提示

要するにプロポーザル?までを1時間半で完成

させなくてはいけません。

 

B教授の場合

出題する科目もその内容も

全く同じようなもので出題し、その理論に対しての

基礎的な知識やその理論から引き出される現象など

事細かく記入することが要求されます。

 

C教授の場合

800ページ以上もある参考本?から

本当にランダムに説明を要求。

 

などなど教授によって出題傾向が全く違います。

なので正直出題する教授によって合格不合格の

確率もかなり変わってきます。

 

テスト当日

テスト当日の流れは確か

10:00-13:00 科目①

14:00-17:00 科目②

 

二日目

10:00-13:00 専攻科目

 

って感じでした。

 

元々テスト前日には10時には寝て

調子を整えたうえでテストに臨むタイプ

なのですが、人生初の深夜まで勉強をして

3時間だけ寝てテストを受けることになりました。WW

 

正直緊張が半端なくてそのせいで

横になっても寝れないので勉強しようって

感じでした。

 

 

そして二日間(テスト勉強期間を合わせたら2か月以上)

の総合試験の終わりに友達達と飲みにいってきました!!!

 

 

 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 

A post shared by 슌(shun) (@_96_shun)