どうもお久しぶりです。ｗｗｗ
前回の記事から半年以上のブランクがありますね、、。
ブログを更新出来なかったのは、、とにかく大学院の授業が
忙しくてそこまでに手が回りませんでした。
今回は久々になるので、大学院生の大まかな
生活を紹介しようと思っています。
自分は大学院に行く前に語学堂の方に通っていたのですが
その際に簡単な小論文の作成を経験していました。
その語学堂の経験はしていて良かったとは感じるものの
大学院での文章作成は、また違ったものだと感じました。
延世大学語学堂大学韓国語課程の記事については
下記の記事を参考にお願いします。
そこで、実際大学と違うなと感じた部分を簡単に説明しようと
思います。
※韓国の大学院と大学の間で進学を迷っている方がいたら、少しでも参考になればと思います。
授業の形態
- 聴講者の規模が大きな授業
こういった授業は専攻の必修科目にこういった形態で
授業を進めていることが多い。
大学の授業と似たような感じで授業を進めていくことが多く、
基本的には聞いて内容をメモするといった授業でした。
- 聴講者の規模が少ない小規模な授業
論文の要約や、コラムの要約を毎週課題形式で提出し
授業中にはその要約文を発表する。
こういった形態は、専攻授業で多く、個人の意見を簡単に
説明も求めたり考えを聞いたりします。
もちろん、その他中間・期末でも論文の発表があり、外国人
だからと言って課題の内容が変わったり、簡単にしてくれるような
ことは一切なかったです。
授業についてのまとめ
大規模な授業に関しては、大学の授業となんら変わらず
ついていけないということはありませんでしたが、少人数の
授業に関しては、自分の意見をかなりきいてくるので、
授業前の準備でかなり整理していかないとおかしなことを言って
恥をかいてしまうことが多い。
しかも、自分が聞いていた授業は、論文からコラム、企業報告書まで
ひとつの文書が多くて90ページはあるものを、多い週で8個要約していました。
途中からはそれがあまりにも多かったため、５つほどに減ったものの
それでも、ひとつの授業の課題だけで1週間が過ぎてしまうという
事が当たり前でした。
中間・期末は、論文提出で終了
というとかなり簡単の様に感じますが
ひとつの授業に30ページほどの論文を一つずつ書き上げる
というのは約4か月の間で行うっているのはかなりきついです。
実際に中間・期末3週間前からは
論文作成に追われて殆ど学校の図書館で勉強して
疲れたら大学にあるベッドで簡単に睡眠とってって
感じでした。
☟人生初の図書館で18時間こもっていた時の
Instagramのストーリーです。ㅜㅜ
みんながみんな徹夜しているってわけではないのですが
基本的になにもわからない、1期の同期は論文を作成するのに
先輩たちの何倍もかかってしまうというのもあって
本当に時間との勝負でした。
大学院生活についてのまとめ
正直学科ごとに、まだ入ったばかりの
1期に関しては論文を最後まで作成することを
求めない学科もあるみたいです。
でも。基本的に授業１つに１つずるは
論文ひとつ完成させると考えていた方がいいと思います。
さらに、週ごとに課題もかなり多く、
それをこなしながら時間を見つけて論文作成に時間を当てないと
いけないです。
正直友達に後悔しているか聞かれたら
毎回答えるのが、うん！でした。
今学校が休みかなり余裕ができたので
大学院自体で勉強してかなり知識的に
広がったなとか論文読むことでかなり充実は
しているのですが。
また学期が始まって時間に追われて
徹夜していることを考えると、そう思ってしまいます。
韓国に住むというのが大きな大学院進学の理由な方は
絶対におすすめしません。
自分も実際、韓国に居たいというのがあったので
途中で何回かは、ワーホリの方にすればよかったと
おもいました。
韓国では、少年が間違ったことをしたら少年院
大学生が間違ったら大学院に行くという冗談もあるぐらいです。ｗｗｗ
次回の記事は自分が貰っている奨学金について
半年通ってみての待遇などをや
InstagramのDMで頂いた質問を共有したいと思います。
それでは、また。
