こんにちはしゅんです。
今日の目次☟
昨日(2019.08.30)は、
GKS장학금(大韓民国政府奨学金)のオリエンテーションでした。
写真は安定の手振れたっぷりでお届け致します。(笑)
GKS장학금(大韓民国政府奨学金)とは?
韓国政府が韓国大学•大学院に通う外国人に対して
修学中の学費や生活費等を支援してくれる
自分が探した中では1番大きな奨学金プログラムになります。
奨学金申請からこれまでの簡単な流れ
自分は今年の2月から準備をして
3.4.5.6月と、書類提出や面接、大学面接などの
過程を経て28日に韓国に入国しました。
今までは実際に奨学生として活動を
していなかったので、自分が奨学生になった気がしなかったのですが、
入国してからは凄い実感をしています。
GKS奨学金オリエンテーション
オリエンテーションは、同じ学校ごとに
バスでお迎えがあり、待っている時間で
同じ学校の生徒とは仲良くなりました。
やはり、語学留学なしでの早期進学の生徒なので
皆さんかなり韓国語上手で、とっても楽しく
話せました。
こんな感じで受付で名札を貰います。
自分たちの席は7番でほかの大学の生徒も
一緒に座りました。
となりの方が6ヶ国語が話せるヒョンで
日本語ぺらぺらで沢山話せました。
卒業生による歌。
長いプログラムの最後に夕食のバイキングがありました。
自分は朝からご飯を食べていなかったので
取れるものは全部ってとったらこんな感じに、、笑笑
ここがオリエンテーションの会場
貰った贈呈品になります。
まとめ
オリエンテーションの意図や目的は凄いよくて
韓国での生活のために奨学金の卒業生が来て
質疑応答の時間が約1時間ほど設けられていました。
その他にも、事件事故への対処の仕方、奨学金の規則、お偉いさんの挨拶、などなど
全て英語でした。泣
自分は英語が全然わからないため、となりの3人からちょくちょく聞いて一生懸命聞いていたのですが、
最終的には諦めて、貰った冊子の韓国語部分を
一生懸命読むことにしました。
基本的に英語はできて当たり前って感じがして
それでも、今日のオリエンテーションは、
韓国語能力があってそのまますく大学院入学を
認められた学生👨🎓👩🎓達だったので
韓国語でしてくれると思ったのですが。
オリエンテーション自体は、自分にも奨学生としての
自覚が芽生え、今まであったことない外国の友達と
会うことができたのでかなり、いい刺激になりました。
それと、一緒に面接を受けた方も受かっていたようで
オリエンテーションで会えることができました。
韓国での大学•大学院進学を考えている方は
この奨学金をお勧めします。
何かご質問のある方はブログ内のコメントか、お問い合わせ、又は、Instagramの方でお願いします。
忙しくて返事が遅れる可能性があります。ご了承お願いいたします。