こんにちはしゅんです。
今回引っ越しをすることになりまして、それに伴って生じる
申請については前回の記事でかかせて頂いたのですが↓↓
今回は、韓国留学で一番きになる家の形態(?)について
簡単に説明していきたいと思います。
コシウォン(고시원)・コシテル(고시텔)
コシウォン・コシテルは元々公務員の勉強をするためにできた
形態で、勉強と寝るだけが目的になっているため比較的に部屋が小さく
本当に机と勉強机だけがあるようなものがほとんどです。
それでも部屋は別々で、キッチンやお風呂などが共用の場所が多いです。
自分が住んでいたコシウォンの写真がこちら↓
本当に荷物を保管する場所なんてなくて、キャリーバックを
ベットの上に置いて一緒に寝ていました。
コシウォン・コシテルごと、又は部屋ごとに部屋の大きさが違います。自分の場合、その中でもかなり小さい部屋に割り当てられたと思いますが、基本的に本当に狭い!特に窓が小さくて顔も出せないぐらい小さい部屋だったのですが、
それだとやっっぱり気が参ってしまって結局机はあるけど全然使わず
近くのカフェで勉強していました。
それでも、長所といえばやはり、ラーメンや卵、おかずやご飯
といった簡単な食料があるというところでした。
特に水って思ってたより重要でコシウォン以外で生活いして
はじめてそのありがたみに気づきました。
実際の値段は、自分の場合
保証金5万ウォン/ 家賃45万ウォンでした。
自分は閉所がとくいではないこともあり、1ヶ月で他の家を探して
出ました。
食料の提供があるっていうのはかなり大きい利点だし大体の住むにあたっての
オプションは揃っているので費用がそんなにかからないのですが、
やはり狭さがかなりネックになっていて、正直おすすめはしないです。
寄宿舎(기숙사)
寄宿舎自体は自分は住んだことがないので自分の大学の寄宿舎を参考に
載せたいと思います。
自分は、他の人と同じ部屋を使うっていうのが嫌で
寄宿舎の場合基本的に電化製品の持ち込み、就寝時間、帰宅時間など
なにかと規則がおおいのが嫌で申請はしなかったのですが
やはり寄宿舎も、基本的に特に準備するものはなく体だけもっていけば
すぐ住めるっていうのが魅力ですよね。
ほとんどの場合共用のスペースにジムなどがあるし何より安いんですよね。
漢陽大学の場合は2人部屋で月26万ウォンのようです。
寄宿舎の場合は基本的に語学堂に通っている生徒は受け入れず
交換留学生や正規留学の生徒または成績などで合格不合格があるため、すべての人が入れるっていう訳ではないです。
ワンルーム(원룸)
ここ最近まで住んでいたのがこのワンルームです。
手ブレと汚いのは目をつぶっていただいて、
基本的に韓国でのワンルームは、入ったらすぐ部屋がある感じで
キッチンやバスルームが別で別れていないことが多いです。
さらに、お風呂とトイレは一緒で小さい感じです。
自分がすんでいたワンルームの場合
保証金500万ウォン/家賃55万ウォン/管理費5万ウォン/光熱費
やはりワンルームに住むと自分のプライベートがまもれるっていうのが
一番よかったのですが光熱費やそのた出費が多くなってしまうというのが
かなりネックです。
それに保証金もかなり金額が大きくなってしまうので、そういった
使う予定のないまとまったお金の有無もあなり大事になります。
オフィステル (오피스텔)
オフィステルは実際に住んだことはないのですが
https://m.zigbang.com/home/officetel/items/20450233?share=true
このように、本当に思い描いた家でかなり管理が行き届いている
感じの住居になっていて、場所によってはジムがついていることがあります。
本当はここに住みたいのですがこのオフィステルは
管理費がかなり高く管理費だけで7万ウォン程度して
光熱費とあわせると月10万ウォン超えてしまいます。
家賃自体も結構高めで、諦めることになりました。
まとめ
今まで韓国では3回ほど引っ越しを経験しているのですが
学生ということもあり、アパートなどの綺麗なお家では住んだことがありません。
ほとんどの人がワンルームやコシウォンで生活をされるとおもいますが
ワンルームにも契約期間が決まっていてその期間内に家を出る場合
新しい入居者が入るまで保証金を返してくれなかったり不動産手数料を
払わなかったりしないといけないケースがおおいので注意して下さい。
*1:노블레지던스 hp参照